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妊娠5ヶ月目の戌の日を選んで、岩田帯を締めるお祝いを着帯の祝いです。
帯を締めることで胎児や妊婦を保護するとともに、安産を祈願しました。



赤ちゃんが初めて神社にお参りするのが初宮詣(お宮参り)です。
誕生後、30日〜100日前後に母方から贈られた晴れ着をつけてお参りし、健やかな成長と幸せを祈ります。



子どもの成長を感謝し、これからの無事を願って、神さまにお参りするのが七五三詣です。
男女3歳の「髪置」・男の子5歳の「袴着」・女の子7歳の「帯解」のお祝いとされています。
一般に、11月15日に前後にお参りします


「神さまの御加護で実力が十分発揮できますように」受験の時期になると、多くの受験生がお参りします。
神前で心を静め、物事に臨むのは大切なことです。
入学や卒業の際にも、神社にお参りして、そのことを神さまに奉告します。



【神社の境内にある‘落ちない木’ 楓(ふう)の木】
左の写真は枯れているのではなく、新しい葉が出るまで古い葉が残っているのです。
春になれば、右の写真のように青々とした新しい葉に覆われます。 新しい葉が出るまで、古い葉が落ちないことから、
受験を控えた方がよく訪れます。


昔、公家や武家では「元服」といって、成人になったことを祝い、初めて冠をつける儀式がありました。
今では、二十歳になった男女が大人として社会に認められ、祝福をうける日として成人式があります。
この日は神社にお参りし、無事に大人の仲間入りができたことを神さまに奉告します。


盃に注がれた御神酒を夫婦で共飲することにより一生苦楽を共にすることを誓う「三三九度」など
深い意味が込められた儀式が厳かに執り行われます。
松の緑に覆われた山容と和歌浦の浦波に思いをめぐらせながら特別な日をお迎えください
控室:有


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